夏合宿
2007. 8/28~9/4
参加者
3年:大津留、高田、鷹橋
2年:泉、嘉藤、鈴木、玉木、広渡、古川、森田(プランナー)
1年:田畑、寺町、長岡、室澤、山本
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8/28 合宿集合日:岩手県盛岡市郊外の「道の駅・にしね」に集合
次期主将の森田プランナーの下、一橋大学サイクリング部の最大のイベントである夏合宿が行われた。
今回の合宿地は東北で、盛岡郊外→十和田湖→弘前→男鹿半島→秋田という行程。
東京から全自走したり、その他各地域を走ったり、電車などを使って集合する。
翌日に予定されていた八幡平越えが中止されたため、早く集合していた人たちは八幡平に向かった。
ここに書くことはできないような騒動があったりして、
輪行組や八幡平組など全員が集合したのは日が暮れてからだった。
久しぶりの再開を喜びながら、夕食の豚丼を食べ、就寝する。
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8/29 道の駅・にしね→安比高原or八幡平→道の駅・かづの 走行距離:72km
7:00に起床。朝食はパスタを作る。
この日は八幡平組と安比高原組に分かれての行動となった。

室澤、嘉藤、森田、広渡、大津留さんの5人で八幡平に向かう途中、広渡号の後輪がパンクする。
なぜか違うサイズの替えチューブを持ってきていた広渡は何とかパンクを修理したものの、
タイヤが結構傷んでいてスローパンクっぽいので、盛岡へ戻ってタイヤを替えるため、ここで離脱。
気が落ち込みそうなところだが、どうでもよさそうにしている広渡は流石だった。
八幡平アスピーテラインの入り口までは、異常なまでのハイペースで森田が牽いていく。
森田:「疲れましたね。」
八幡平は荷物を積んで登るにはきつかった。
途中に数箇所あるスノーシェルター内は空気が悪く蒸し暑くて非常に不快だった。
松尾鉱山跡や原太岩などを見ながら見返峠に着いたのは、上り始めてから2時間〜2時間半後のことだった。

記念撮影を終え、下る。
途中にあった足湯に浸かりながら、昼食をとる。
広渡に連絡を入れると、財布を落としたらしく、大更駅近くの自転車屋まで戻っているとのことだった。
結局財布は見つかったようで、「財布が見つからなかったら18切符で東京に帰っていた」そうだ。
広渡が「もう財布を落とさないように」と自転車屋から貰ったウエストポーチは、
三商戦が終わるまで広渡の財布を守り抜いた。
その後下り基調の道を走って道の駅・かづのに到着し、先についていた安比高原組と再会する。
安比高原も結構登ったらしい。

暗くなって皆が近くの温泉に行く頃には、長い旅路を終えた広渡もようやく合流することができた。
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8/30 道の駅・かづの→津軽街道→十和田大館樹海ライン→発荷峠→十和田湖→奥入瀬渓流→宇樽部キャンプ場
走行距離:80kmくらい
朝からインスタントラーメンを大量に食べて、出発。
十和田南付近で夕食の買出しをして、十和田大館樹海ラインで発荷峠に向かう。
途中にあった七滝で休憩。
発荷峠より余分に数百UPして、下って発荷峠を制覇。

十和田大館ラインよりも普通に103号を行ったら良かったんじゃないかという疑問を抱く。

発荷峠で恒例のピラミッドをつくって記念撮影した後、十和田湖へ向けて下る。
下ってすぐの所で、寺町が落車。
集合写真に使われた自転車の持ち主は落車するというジンクスはいまだ健在の様子。
幸い怪我は擦り傷程度のもので、自転車も大きな損傷は無かった。

湖畔をしばらく走り、御倉半島のUPを終えた後、宇樽部キャンプ場に到着。
テントを設営し荷物を置いて、奥入瀬渓流へと出発。
泉が途中で落車したが軽い擦り傷で済んだ。
奥入瀬渓流は去年も少しだけ訪れたが、やはりお世辞にも楽しい所とは言えなかった。

キャンプ場へ戻る途中、国民宿舎にて入浴。
そこを出る頃にはもう日が暮れており、あたりには街灯がほとんど無く真っ暗だった。
その真っ暗な道で、神・広渡は自転車に積んでいた袋が開いているのに気づかず、
洗濯物を全て落としてきたが幸いにも見つけることができた。
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8/31 道の駅・かづの→滝ノ沢峠or笠松峠→弘前→道の駅・つるた 走行距離:113km
この日は笠松峠組と滝ノ沢峠組に分かれての行動となった。
室澤、嘉藤、鈴木、高田さんの笠松峠組は他よりも早く出発。
昨日も訪れた奥入瀬渓流を走っている途中、雨が本降りになってきた。
笠松峠の道は勾配が緩く走りやすかった。
雨の中1時間半くらいひたすらペダルを漕ぎ続けて笠松峠に到着。
非常に寒い。

記念撮影を終え、室澤、嘉藤、高田さんは下って酸ヶ湯へと向かうが、
鈴木は来た道を徒歩で少し戻り、去年落車して落としたサングラスを探す。
結局鈴木のサングラスは見つからず、酸ヶ湯でそばを食べた後、降り続く雨の中を下っていくことにする。
とても寒くて早く下りたいのに、
雨具を探し始めたりボトルをいじり始めたりする鈴木には何ともいえない気持ちになった。
また、雨具の上下に身を包んだ鈴木は、宇宙人みたいだった。
無事に笠松峠を下りきってしばらく平地を走り、弘前に到着。
弘前市内の自転車屋でブレーキシューなどを購入し、弘前城で滝ノ沢峠に行った人たちと合流。
その後、岩木山に沈む夕日を左手に見ながら走り、道の駅・つるたに到着。
夕食後、食器を洗っているときに室澤のスプーンが水洗トイレに流されるというハプニングがあったが、
広渡の神の手によって拾われる。
「必ず使えよ」と広渡。
そして就寝。
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9/1 道の駅・つるた→道の駅・もりた→道の駅・ふかうら→八森山町民の森公園 走行距離:75km
この日は日本海に出て、そのまま海沿いの101号をひたすら走った。

目的地のキャンプ場は予想外にUPした所にあり、風呂の帰りも含めて2回も登ることになった。
天気も良く平和な1日だった。
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9/2 八森山町民の森公園→道の駅・はちもり→能代→大潟→南の池公園キャンプ場 走行距離:90kmくらい
弱い雨が降る中を、海に沿ってひたすら南下していく。
天気が悪いとやる気も出ない、そんな日だった。
そんな感じで、大潟に到着。
そしてポルダー潟の湯にて入浴する。
近所のおじいちゃんかなにかに間違われた広渡は、顔パスで入ってきたらしい。
その後南の池公園キャンプ場に向かう。
夕食はご飯に鶏肉をのせたものだった。
米が普通に炊けたことを誇らしげにしていた泉が印象的だった。
再度雨が強く降りだして、就寝。
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9/3 南の池公園キャンプ場→入道崎→なまはげライン→寒風山→道の駅・てんのう 走行距離:72km
この日も天気が悪かった。
朝食はパスタで、他の人がまだ1杯目を食べているときに既に3杯目を食べようとしていた玉木は、
「2杯目が少なかった」などと主張して非難されていたのが思い出される。
雨が降っていたが、直接秋田市に向かわずに男鹿半島を走ることになった。
雨の日はやはりやる気が出ない。

軽いアップダウンの道を暫く走って入道崎に着いた頃には、ほとんど雨は止んでいた。
入道崎での昼食後、記念撮影をして八望台へ。

八望台からの景色を楽しんだ後、なまはげラインを走る。
「なまはげ」という文字を多く見かける普通の道だった。
なまはげラインを走り終えた後、寒風山に登る。
夏合宿最後の山岳レースを楽しみながら、妻恋峠を制覇。

寒風山を下って、途中のマックスバリュで夕食などの買出しをする。
その後10km程度走って、道の駅・てんのうに到着。
夏合宿プランナー・森田は汚い池で体を清め、合宿終了の胴上げをされる。
そのガチムチな体は天高く舞い上がったのだった。
